Read Online nakenashinookodukaikaratsuiniFXdeikkagetsuhyakumanenkasegetatokinitetteishitabokunokokoroe: kisohen (Japanese Edition) PDF
初めまして。平凡なサラリーマンです。平凡なサラリーマンをしていると、毎月限られたお小遣いの中で、自分の欲しいものや会社での付き合いは本当に大変です。あと1万円や、2万円お小遣いが増えたらもう少し毎日が楽しくなるんじゃないかと・・・だったら、もっと働いて、稼ぎをよくしろとか自分に言い聞かせても、中々そうはならないのが現状でした。そんなに取り柄があるわけでもないし・・まあ、言い訳ですけれど。ある時、昔からあまり賭け事が好きではない僕が、とあるコンビニで目にした「楽にFXで1000万を作る方法」という本を何気なく手にした時に思ったことが、「そうだ！ギャンブルではなく、投資だ！」投資は自己責任だがみな平等なはず・・しっかりと勉強すれば、限られたお小遣いを増やせるかもしれない、と頭で思いました。ただ、小心者の僕はやはり投資もギャンブルなんじゃないかと負けた時のことを考え、その場を後にしました。しかし、一度頭にインプットされたFXのキーワードが巷には溢れてますよね。もうFXのイメージは大金を手に入れられる可能性があるってことしか考えられなくなってしまいました。（その反対に大負けもあるかもしれないけれど・・・）こうなったら勉強してやると心に誓い、FXに関する色々な本を手にしました。そして、小心者の僕はFX口座を開設し、まずはデモトレードで自分なりに検証に検証を重ね、少しはFXについて語れるようにまで成長できました。本トレードでは月に3万円増えれば良しと考え、無理は禁物。大荒れの相場には手を出さない。自信がない時は波に入らない。を徹底した結果、見事連勝できるようになり、換金して口座に着金したときはガッツポーズでした。と、いうのが僕の投資家としての始まりです。本業で稼げる人は良いでしょうけれど、僕は無難な給料しか見込めなかったため、今では、本当にFXについて勉強しておいて良かったと、心から思っております。決して、無理はいけません。しかしお金の色分けとして、これからの時代、様々なライフイベントに備えて、投資もある程度必要かと思います。本書がそのきっかけになって下されば、幸いです。基礎編と実践編に分けて、ご紹介させていただきます。
